自らハンドルを握り、世界各国の文化、歴史、自然にもっと触れてもらいたいという願いから誕生したロードトリップをテーマにしたメディアがplusroadtripです。目的地を決めてから触れることが多い旅行情報誌とは異なり、偶発的な出会いにより旅行想起の段階から楽しめるメディアとして、また帰国直後から始まる次の旅行意欲の芽生え〜目的地選びのフェーズにおいて、セルフドライブによる新しい目的地の発見と旅のアイディアを見つけてもらえるメディアを目指しています。

plusroadtripは、海外でのロードトリップに興味を持つ日本の旅行者に、無理なく計画できるロードトリップのインスピレーションを提供します。単に観光スポットを紹介するだけでなく、クルマで移動する際に便利な情報やレンタカーの手配や現地の交通ルールなど、ロードトリップを楽しむために必要な情報を提供し、旅の計画をお手伝いします。

plusroadtripは、クルマでの旅を通し、街、人、文化を点で知るのではなく、線で体感するためのきっかけをつくります。これまでの旅にロードトリップの愉しさを。それがplusroadtripのコンセプトです。

Coverage Area

ウェブメディアのplusroadtrip.comは日本からアクセスしやすいアメリカ西海岸から順次コンテンツを充実させていますが、取材チームはアメリカ南部およびアメリカ東部においてもすでに取材を行っており、記事化を進めています。順次ウェブメディアにも追加・反映していく予定です。

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Company

KURUMAG.はカーライフに伴走する新スタイルの自動車メディアとして2013年に創刊。クルマの楽しみ方、感動・体験&経験のきっかけづくりとその共有&蓄積を目的とし、独自の手法(表現方法・流通方法)にこだわり発行してきました。流通においては創刊以来フリーマガジン(無料誌)として広く展開することにこだわり、累計500万部以上を展開してきました。同時にメディアの世界観を立体化した体感型イベントとして高速道路SAにおいて「ハイウェイ・モーターショー」の企画・運営も行なってきました。

2019年にはKURUMAG.のスピオンオフ企画として、ロードトリップをテーマにしたフリーマガジンROADMAP Magazineを創刊。世界各国各地の観光局とも連携をしながら、これまでの旅では体験できなかった新たな楽しみ方を提案すべく、セルフドライブによる旅の愉しさや魅力をメディアを通して発信してきました。

2020年は新型コロナウィルス感染拡大により国外への出国が困難になり、国内では感染防止の観点からフリーマガジンの配布も厳しくなったことから活動を一時停止。これを機にこれまで蓄積してきた世界各国各地の情報をまとめながら、オンラインでの情報発信に挑戦すべく、ROADMAP Magazineをリブランドするかたちでウェブメディアplusroadtrip.comを立ち上げました。plusroadtrip.comは、アメリカ西海岸各州をメインとしたエリア情報に加え、ロードトリップのルート提案など、今後さらにコンテンツを充実していく予定です。またplusroadtripのブランドにおいても、2023年よりプリントマガジンの発行を開始しました。プリントマガジンはアメリカ西海岸に限定せず、全米各地および世界各国へのセルフドライブを提案していきます。

引き続きKURUMAG.およびplusroadtripで、クルマと楽しむ生活の愉しさを見つけていただければ幸いです。

Shigeyuki Inoue
Editor in chief, plusroadtrip Magazine / KURUMAG.

Masami Kurosawa
Editor in chief, plusroadtrip.com

KURUMAG Inc.
1-5-1 Tsukiji Chuoku Tokyo 104-0045 JAPAN